今回のメールマガジンでは、皆さんがおそらく気になっておられるであろう「税務調査」について、一般に思われていることと現場(現実)の違いを少しご紹介させて頂ければと思います。

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まず皆さん、税務署の調査官はどうして税務調査に来ると思いますか?

「世の中の課税の公平、租税正義のために納税者の誤った申告内容を是正する」ために調査に来ているとは思っている方も多いのではないでしょうか。

もちろんそうした側面もあるのかもしれませんが、基本的には彼らも普通のサラリーマンと何ら変わりません。

サラリーマンだったら出世したいと思いませんか?つまり彼らも出世がしたくて当然なのです。

では、どうしたら彼らは出世できるのでしょう?

これも普通のサラリーマンと変わりません。

普通のサラリーマンであれば、多く実績や結果を残した人、営業マンであれば、契約を結んできたり、たくさんの売上げを上げた人が基本的は出世しますよね。

調査官も実は同じで、税金を多く摘発(徴収)してきた調査官が出世するのです(本当は少し異なりますが、詳しく説明すると少し難しくなるので、今回は分かりやすく表現しますね。)。

この理屈が分かってくると税務調査の見方が少し変わってきます。

何を言いたいかというと、誤解を恐れずに書きますが、調査官は税金を取るためであれば、多少の無理な理屈を並べてでも皆さんの処理内容を否認し、税金を取ろうとしてくることがあります。

もちろん全くのウソはつかないかも(?)しれませんが、彼らも税務調査のプロです。

そんなプロが、税金のことをあまり知らない人を言いくるめることはいとも簡単だとは思いませんか?

(みなさんもITビジネスをやったことがない人に、IT関連のことで言い負ける気はしないのではないでしょうか。)

これらは実際に何度も調査に立ち合って、肌で実感していることですが、税金のことをあまりよく知らない人は、税務署(調査官)の言うことは絶対に正しいと思っている人も多いようですけども、実際の調査では、税金を取ろうとあることないこと(?)を言ってくる場合が結構あります。

もちろん、私たちが立ち合わせていただく場合は、税金のプロとして、または皆様の用心棒として、税法にそぐわない無理難題には真っ向から立ち向かっていきますが、皆さんご自身も調査などで調査官に無理難題をつきつけられたら、まずはしっかりとご自身の主張をなさることをお勧めいたします。

今回は税務調査について、ほんの触りの部分だけでしたが、今後も順次メルマガにて、月に一度程度、具体例などもご紹介できたらと思っております。

(2011.8.12)

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