最近ではスマホの普及率も高まり、ある調査では携帯保有者の実に95%以上がスマホだとのことですが、そんな背景もあって、最近では企業もYouTubeやTikTok、InstagramやX(旧Twitter)などのSNSを利用・・・
ネットビジネスの税金に強い税理士の節税法とは?
インボイスに登録しなくても仕入税額控除ができる?少額特例とは?
弊社のクライアント様の中には、海外からの輸入転売や、Amazonや楽天などのASPや自社サイト等を利用して物販をされている方、またB to Cだけでなく、B to Bで行われている方など、色んな業態の方がいらっしゃり、イ・・・
インボイス制度で免税事業者は簡易課税より2割特例がお得?税理士が解説
インボイス制度の発表後、弊社でも既存のクライアント様や、新規の方ともインボイス(消費税)のお話をさせていただく機会が多くあります。 そんな中、理由は様々ですが、現在は免税事業者の方が制度スタートを機に課税事業者となり、イ・・・
確定申告でクレジットカード明細は領収書として使える?使えない?
この記事を書かせて頂いているのは令和5年の5月ですが、この時期は個人の確定申告も終わり、今月からコロナの規制もなくなったことで、実は本格的に実地での税務調査が増えています。 そんな税務調査が増えているという状況の中で、特・・・
間違った節税法?社会保険料を減らそうとするとむしろ税金が増える?
弊社のクライアント様の中には、個人事業主の方もおられれば法人の方もおられ、その業態も様々です。 また法人の場合は、節税対策として役員報酬の支給を検討されるケースも多く、弊社のクライアント様もほとんどが役員報酬を支給されて・・・
インボイス導入後、免税事業者に消費税を払わないとどうなるの?
2023年10月からインボイス制度が導入されることとなり、メディア等でもよく目にするようになりましたので、これについて既に認識されている方も多いかと思います。 インボイス制度の内容については、後ほど改めておさらいさせて頂・・・
もしインボイスに登録しなかった場合のリスクやデメリットとは?
令和5年10月1日からインボイス制度が本格導入されますが、ご相談をお受けしていると、まだ発行事業者に登録すべきかどうか悩まれている方が結構おられます。 例えば多いのが 現在は消費税の免税事業者で、課税事業者になるかどうか・・・
副業の所得が300万円以下は雑所得に?その判断方法と注意点とは?
前回のブログでもご紹介した「副業の所得300万円以下は雑所得として扱う」と、令和4年8月に発表された通達の改正案(パブリックコメント)ですが、その後、ネットニュースやYouTube、ブログなどでも大きな話題となりました。・・・
え?輸出転売ビジネスで消費税の還付申告が厳しくなる?税理士が解説
この記事を書かせていただいているのは令和4年の夏ですが、春頃からの円安等で、日常的にも物価上昇の影響を受けている方も多いかと思います。 一方で、日本で仕入れて海外のAmazonやeBayなどのECサイトで販売するといった・・・
インボイスでせどらーやAmazon転売ヤーが廃業に?税理士が解説
令和5年10月1日から施行のインボイス制度ですが、令和3年10月1日からインボイス発行事業者登録がスタートし、手続きを進めておられる事業者の方もいらっしゃるでしょう。 そもそもインボイス登録事業者になるのかどうかの判断も・・・